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コンセプト

継承者だからこその役割

道具のよしあしによって、相手に対しての表現や伝わり方が変わってしまう。単なるの楽器として扱う芸能と、一瞬の空気間や匂いまでもを変えるのが芸能の魅力でもあり、人を魅了される力が芸能にはある。

何百年続く芸能には、その歴史とともに何百年支える技術もある。
そこには、伝える難しさや自然との共存の中で保存困難な伝統技法も数多くある。
だからこそ今の時代にあった継承の仕方を日々模索しなければならない。

今を生きるからこそ感じることのできる日本人のふるさとを思わせる芸能。
そして心のよりどころとして今ある芸能た大切に伝えたい。
このような思いから「伝どう」とうブランドがうまれた。

後世へ伝える役割

何十年もの月日の中で雨や風にさらされながら育った木々。
時間に換算すると対価には代えられないほどの価値となる。
だからこそ育ってきた時間以上に「活かす」役割を与えられるのが職人の手である。
人にも癖があるが、木にも同じように癖がある。その癖を活かさずその木から癖をとったら何が残るのでしょうか。癖が強ければ強いほど反発もするが育てがいがあるのも事実。経験を積む修行と同じで経験がなければ癖さえも活かすことができないものとなってしまう。

 

お客様の声をリサーチ

商品を作るにあたり、安かろう高かろうという選択肢もありますが、せっかくつくるなら納得したものをご使用いただきたいと考えています。なぜここまで言えるのか?それは、弊社で作るものは半永久的に使えます。人生80年といういわれますが、弊社で作る商品は使う人が使い続ける限り使用できます。親から子へ子から孫へと受け次ぐことができます。しかし、購入するときの金額を見れば破格ではありますが長年使用することを考えれば車より安い、時計でいえばプレミアムのついたブレンド時計までの価値を見出すことさえあります。また、弊社で扱う材料は木材です。育った時間以上に役立つように手掛けなければ生き物に失礼とさえ感じます。だからこそオーナーとなるお客様のも後悔のしない商品を手にし愛用していただきたいのです。

 

最高のありがとうを形にするために

想いが形になりまた、その想像を超えた時人は感動してくれる。
その感動は言葉となって一人歩き。今まで広告を出さずに経営ができていたのにはこのような理由があった。また、この最高のありがとうを教えてくれたのは地域の伝統芸能だった。このことを切っ掛けに地元の小学校や支援学校への社会化プロジェクトとして協力させていただいている。この地金は皆様からご入金いただき預かった金額の一部を活用させていただいています。将来の夢をつかもうとすることもたちへの「未来の夢を叶えるプロジェクト」微力ではありますが続けられるよう努力していきたいです。